アーユルヴェーダは西洋医学を決して否定していません。

西洋医学は、生死に関わるようなケースや重い症状に対処するために特に必要で、病気の予防として、症状がまだ軽い時や、重い症状が落ち着いてきたらアーユルヴェーダといった感じでしょうか。

一年前にインドに行った時に見学させて頂いた病院です。

池やベンチなどがあり、外でもゆっくり過ごせて気分転換できる環境が整ってます。

病院と同じ敷地内に患者さんの家族達が泊まれる施設があり、私もここで一泊しました。

こちらは病院の一階の受付です。

かなり広々してて、きれいでびっくりしました。

救急車も立派でした!!

ここを見学して、インドの病院のイメージがガラッと変わりました。

インドでは、アーユルヴェーダと西洋医学がそれぞれの良さを活かし、うまく共存しているという印象があります。

日本でも選択肢が広がって、アーユルヴェーダの智慧をもっと活用出来るようになったらいいですね。

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