日本ヨーガ療法学会理事長でもあり、日本アーユルヴェーダ学会理事の木村慧心先生の講義を受けてきました。

アーユルヴェーダとヨガは深い繋がりがあります。

アーユルヴェーダで体を作り、ヨガで心を作ると言われています。

ヨーガ療法では、「心と体は相関していて、ストレスによって心が緊張して病気を引き起こしてしまう」と言われています。

ストレスは、それだけ体に大きな影響を与えてしまうんですよね。

ヨガは決してポーズをキープすることだけが目的ではなく、「ヨガを続けていると、何が起こっても克服できるような心になる」というお話もありました。

「自分の健康は、自分で守りましょう!」という木村先生の言葉も印象的でしたよ(^-^)

アーユルヴェーダとヨガをやっていて、自分の健康のためにもほんとによかったと改めて感じられた講義でした。

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