アーユルヴェーダでは、身体と精神この2つには、生まれつき強い弱いがあるとされています。
ちょっとしたことで身体を壊す人は繊細で敏感に反応しやすいけれど、決して悪いことではないと。
生まれつき身体が弱いと色々気をつけるので、長い目でみたらいい。
生まれつき身体が丈夫だとあまり気をつけなくても丈夫なので若いうちはいいけれど、後々大変になる可能性がある。
一概に、生まれつき強いのがいい、弱いのが悪いという訳ではない。
アーユルヴェーダの古典書チャラカ・サンヒターより。
生まれつき身体が弱い人も長い目で見たら大丈夫。
アーユルヴェーダ新講座1年コースでは、古典書にあることを色々お伝えしていますが、人間の取り扱い説明書のようで面白いですよ^ ^
写真は我が家のうーちゃん🐶
赤ちゃんの頃は身体が弱くて難病で、すぐ死ぬかもしれないって診断されていましたが、すっかり元気になって10年経ちました♡
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