たまたま見かけたツバメ^ ^

ツバメって、こんなに可愛い顔してるんだ♡

ところで先日お知らせした、来月開催予定の「古典書から學ぶ会」の資料を作り始めましたが、時間が経つのを忘れるほど没頭します⭐︎

至福の人生を歩むためのアーユルヴェーダというものを、人間が思い出すきっかけとなったのは・・

数千年以上も前、病いや争いや苦しみで大変になっていった世の中をどうにかしたいと、慈しみの心溢れる聖仙たちが53人ヒマラヤに集まったこと。
(それ以外にお弟子さんたちも集まった)

この時集結した聖仙の名前は次のとおり。

アンギラス(アンギラー)、ジャマダグニ、ヴァシシュタ、カシャパ(カシュヤパ)、ブリグ、アートレーヤ、ガウタマ、サーンキャ、プラスティヤ、ナーラダ、アシタ、アガスティヤ、ヴァーマデーヴァ、 マールカンデーヤ、アーシュヴァラーヤナ(アシュヴァラーヤナ)、パーリクシ、ビクシュアートレーヤ、バラドヴァージャ、カピンジャラ、ヴィシュヴァーミトラ、アーシュマラティヤ(アシュマラティア)、バールガヴ ァ、チュヤヴァナ、アビジト、ガールギャ、シャーンディルヤ(シャーンディリヤ)、カウンディルヤ(カウンディリヤ)、ヴァー ルクシ、デーヴァラ、ガーラヴァ、サーンクリティヤ、バイジャヴァーピ、クシカ、バー ダラーヤナ、バディシャ、シャラローマン、カーピャ、カーティヤーヤナ、カーンカーヤ ナ、カイカシェーヤ、ダウミヤ、マーリーチャ、カーシャパ(カーシュヤパ)、シャルカラークシャ、ヒラニヤークシャ、ローカークシャ、パインギ、シャウナカ、シャークネーヤ、マイトレー ヤ、マイマターヤニ、ヴァイカーナサス派(ヴィカーナス派)とヴァーラキルヤ派(ヴァーラキリヤ派)の聖仙。

アーユルヴェーダの古典書「チャラカ・サンヒター」には具体的に名前まで載っています。

何かをする時や始める時、感動があるか、心が動かされるかを大切にしています。

感動があれば、難しいことや普通はやらないこと、まだやっている人があまりいないことでもやろうと思う。

わたし自身古典書の學びに感動があり、心を動かされました。

残席1名さまとなっています。

ピンときた方、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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ヴェーダ学者たちは、アーユルヴェーダを最も神聖なものとみなしているとあります。

およそ生命に関する秘密のすべてが明かされているというアーユルヴェーダ。

現代でも使える叡智に溢れていますが、誤解している人も多い氣がします。

集まってくださった皆さんと共に、古典書から學びましょう。

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〜古典書から學ぶ会〜

【日時】6月21日 (水)14時〜16時
(第1回目は、夏至という節目の日)

【定員】限定6名さま(残席1名)

【参加料】3,500円(税込)
資料、 ドリンク付き

【駐車場】有り

アーユルヴェーダの古典書チャラカ・サンヒターにはその人の勝手な解釈で伝えてはならないとあります。

古典書の中でも、わたしが理解している部分をじっくりお伝えしていきたいと思います。

古典書の第1章の1節目から、丁寧にやっていきます。

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