施術のお客様から「いいと思ってやってることが実は身体によくないことだったってあると思うので、アドバイスしてほしい。」と言われ、お話したことを一部シェアします^ ^

以前のわたしもそうでしたが、そういうこと結構あるあるだと思います。

例えば「一日30品目摂取しましょう」っていうのは、アーユルヴェーダでは食べ過ぎになります⭐︎

日本の当たり前だった常識、いつの間にか削除されていると、この間知りました。

アーユルヴェーダでは、6つの味を取りましょうと言われています。

6つの味とは、「酸味、苦味、塩味、甘味、渋味、辛味」

満足感が得られ、心身のバランスが整いやすくなる。

2枚目の写真は6つの味を全て取り入れるように意識して作った、デーツ(ナツメヤシの実)とモリンガのおやつと、カボスとジンジャーのホットドリンク。

お客様にも食べていただきました♡

沢山食べても満足感が得られない人は、6つの味の何かがいつも足りてないか、偏ってるのでは。

体力をもっとも増進させるのは、6つの味を常食することであり、体力をもっとも低下させるのは、単一の味を常食することだと言われています。

そして一度に沢山のおかずを取ることよりも、6つの味、意識してみることをお勧めします^ ^

写真は施術部屋。

現在施術の新規のお客様は、セラピストコース卒業生のサロンにお願いしています。
(何か特別な理由がある方のみ、プラン-プランでもお受けしています。)

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