先月スタートした、アーユルヴェーダの食の教え講座。

昨日はInstagramを見たとはじめましての方達も参加してくださり、70代の参加者の方が昔の日本のことを教えてくださり興味深い話しで、とても貴重な会となりました。

昔の日本人はアーユルヴェーダ的な生活を普通に送ってたようで、話を聞きながら小さい頃おばあちゃん家で過ごしたことを思い出した。

畑で採れた旬のもの、採れたてのものをおばあちゃんが愛情たっぷりに作ってくれた。

ご馳走というより、伝統的な和食。

テーブルにはおばあちゃんが飾ってくれたお庭に咲いていたお花があり、鳥のさえずりや風の音が聞こえ、おばあちゃんの笑顔や優しい声に包まれて安心して幸せな氣持ちで
出来たてのお料理を食べていた。

少々不便でも、満たされていた。

アーユルヴェーダでも大切だとされていることばかり。

現代では健康に関する情報に溢れていますが、身体にいいと思うことをやっているようで実は逆のことをやっている、もしくは身体に悪いと言われているようなことでも、実はそっちの方が免疫力が上がったり。

一番大事なことがゴッソリ抜けてたり。

色々やっているけれど中々健康にならないという方は、アーユルヴェーダの食の教えに触れて一度立ち返ってみることをお勧めします。

アーユルヴェーダスクール理想郷プラン-プランでは、本当は誰もが元々持っている素晴らしい自然治癒力を、一人ひとり取り戻せたらという想いで、食・植物・施術・セルフケア・瞑想・気功法、魂・心・ヨーガの教え・真理など、アーユルヴェーダの様々な智慧を日々お伝えしています。

誰かに健康にしてもらうという意識から、自分の主治医は自分、そして名医は自分の中にいる(自然治癒力)という意識へ。

ピンときた方、ウェルカムです^ ^
素晴らしい出逢いに心から感謝した一日でした。

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