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isseiさんご夫妻のインド体験談の中で、ジョン・レノンがリシケシで過ごしたお話が出てきました。

ジョン・レノンとマハリシのステキなエピソードを思い出しました。

とてもいいお話なので、紹介しますね。

ビートルズがマハリシから直接メディテーションの指導を受けるため、インドのリシケシに行って共に過ごした。

その後、ビートルズは持てあますくらい多くの新曲を生み出すようになっていった。

インドでの経験、そして内面から変わる事の影響が、彼らの創造性を高めたとも言われている。

しかし、何かしらジョン・レノンを不機嫌にさせる出来事があり、マハリシを過激に批判する言葉を曲に入れたりした。

マハリシが不正な行為をしたなどというジョン・レノンの主張は、結局何の根拠もない事が後で明らかになった。

色々な事が起こったが、マハリシがビートルズに反感を抱く事は決してなかった。

「ビートルズは、地上の天使のようだと思いました。

ジョンが何を言ったか、何をやったかは大した事ではありません。

私には天使に腹を立てる事など出来ません。」

ジョンは、マハリシの言葉を聞いた途端、泣き崩れて嗚咽した・・

このエピソードは、ずっと私の心に残ってます。

マハリシの立場になった時、同じ事が出来るでしょうか。

マハリシのように果てしなく器が大きい人に、いつかなりたいです☆*:.｡

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