日本にアーユルヴェーダを広めた第一人者で、医学博士でもある、上馬場和夫先生。

アーユルヴェーダの新講座でフル活用している本、「インドの生命医学 アーユルヴェーダ」の著者でもあります。

zoomで、上馬場先生の講義を初めて受けました。

今回は主にコロナと死生観についての講義でしたが、盛り沢山過ぎてびっくり✨

アーユルヴェーダの目的の中に、死生観の確立というものがあります。

人は決して死なない。
宿題を残して生まれ変わる。
生まれ変わって、続きをする。

これは新講座でも伝えていること。

なので何歳になっても、新しいことを始めるのに、遅いということはないのです⭐︎

そして、コロナのワクチンについて。

ワクチンを打つにしても、打たないにしても、良い面と問題が起こる面がある。

だとすれば、それぞれが覚悟を持って選択すれば良い。

そしてそれぞれが自然免疫を増進させる努力が必要。

自粛し過ぎると、ストレスと運動不足で、コロナに感染しやすい身体になってしまう。

上馬場先生の講義、面白かった✨

「まだまだ知らない事が沢山ありますし、皆さんから学ぶ事も沢山です。」と最後に仰ってた、その姿勢が素晴らしい✨

アーユルヴェーダ新講座で、今回の講義、生徒さんにシェアするのが楽しみです^_^

アーユルヴェーダの学びには終わりがない。

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