豊後三賢人の一人、広瀬淡窓。
ことごとくよろし(全ていい)という教育理念で、門下生一人一人の個性や思いを大切にしていた。
天という大いなる存在からしたら、
この世に無用なものはひとつもないという考えで、それぞれが授かってる個性に気づき、磨き、活かしていくようにと。
そして生涯をかけて自分自身の人格形成に努めた、教育の聖(ひじり)と言われた人で、
門下生たちが素晴らしかった。
先月、広瀬淡窓のことを知ってすごく惹かれたので、自分の気持ちの確認も兼ねて、淡窓が私塾をしてた大分県日田市にある咸宜園(かんぎえん)へ。
受付の人が2時間、熱く説明してくださって、
ほんとに有り難かった✨
やはり共感することばかり。
私も新講座などを通して、
人生の指針となるようなアーユルヴェーダを伝えることに注ぎたいという思いが強くなった。
それで、これからのプラン-プランについて。
施術の方の完全新規のお客様は
来月いっぱいまでの受け付けとし、
その後は、セラピスト実技コースの卒業生たちに任せることといたします。
5月以降の施術は、既存のお客様、知り合いや紹介のお客様のみとさせていただきます。
アーユルヴェーダ新講座1年コースなどのスクールと個人セッションは、完全新規のお客様もこれまでどおりやっていきます。
3月20日は春分の日でもあり
宇宙元年という、はじまりの日💫
私も新たな思いでスタートします^_^
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