アーユルヴェーダ新講座1年コース、第9回目の生徒さん。

教科書に載ってないことの雑談で、アーユルヴェーダの古典医学書、チャラカ・サンヒターの「修行」についてのお話を。

「修行は、修行している当人が苦しみを感じるということではなく、他者からみたときに苦しい行いのように見えるということ。
修行する当人は、その修行を楽しまなくてはならない。」

チャラカを読み解く勉強でこれを知った時に、すごく大切なことを教えてもらった気がした✨

やらされてる修行や自分が苦行と感じるものは、アーユルヴェーダ的には違うんだ。

古典には面白い話が沢山出てくる。

人間が全てを理解するのは不可能といわれている、古典を読み解く勉強は生涯続きそうですが、この修行?は楽しめてる⭐︎

この日の講座はマンツーマンでしたが、分からないことはすぐに調べる習慣のある彼女✨

素晴らしいなって思います♡

※ 写真は、サロンに飾ってるインドの手のオブジェ

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