アーユルヴェーダ新講座1年コース、第6回目、第16回目、第17回目の生徒さんへの講義でした。

アーユルヴェーダでは、魂がとても大切だとされていますが、アーユルヴェーダの古典書チャラカ・サンヒターによると、魂よりさらに大切なのが、肉体と精神。

肉体がないと、魂の願望を成すことが出来ないから。

そして肉体に大きな影響を与えるのが、精神。

私たちは、死ぬまでこの身体で、もちろん代えはないので、何よりも大切に扱ってあげたいもの。

自分の主治医は自分という気持ちで、病気になる前に、自分で症状を鎮静出来たらいいですね✨

アーユルヴェーダに出逢って、それが出来るようになったのも、ほんとによかったって思う。

アーユルヴェーダは、予防医学でもあり、決して病気に蓋をするのではなく、根本から改善していくもの。

そして人生をいい意味で楽に自由に、謳歌することが出来るようになるのです^_^

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