人の記憶の癖として、
「自分が被害者になったこと」は、
強く残り、
「自分が加害者になったこと」は、
すぐに忘れると言われています。
「してもらったこと」は、
忘れやすく、
「してあげたこと」は、
良く覚えている。
「してくれなかったこと」や、
「傷つけられたこと」は、
いつまでも忘れない。
この記憶の癖を逆に出来ると、
人格が磨かれていきます。
「してもらったこと」は、
絶対忘れずに、
「してあげたこと」は、
すぐに忘れて、
「自分にしてくれなかったこと」や、
「傷つけられたこと」は、
水に流しましょう。
水に流すのは難しいですが、
これが出来るようになれば、
もっと軽やかな人生を
歩めるようになるかもしれません✨
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