アーユルヴェーダ新講座1年コース第21回目の講義では、食について。

「あれがいけない、これがいけない」と、制限し過ぎてしまうと、食べ物に罪悪感を持つようになり、よくないとアーユルヴェーダでは言われています。
(アレルギーや病気の方は別として)

頭で食べるのではなく、食事に満足感や爽快感を得ることが、何より大切。

「り恵さんは、アーユルヴェーダをガッツリやっているので、食事もかなりこだわっているのでしょう?」って、言われることがありますが、基本なんでも美味しくいただきます^_^

食べ過ぎないようにというのは、普段気をつけていますが
外食した時や出されたものは、全く気にせず有難くいただきます。

私の場合は、それが健康の秘訣⭐︎
(もちろん全ての人に当てはまる訳ではないです)

アーユルヴェーダでは、食べ合わせで気をつけないといけないことや、プラバーヴァ(特異作用)例外も沢山あり、囚われてしまうとキリがない💦

そこは程々にしています。

「食に迷った時は、その土地で採れた旬のものを」
アーユルヴェーダドクターの仰ってたとおりだと思います。

写真は、3年前スリランカの大衆食堂に、連れて行ってもらった時のもの。

スリランカでは、アーユルヴェーダが当たり前のように取り入れられていて、手作りの出来たてのお料理を家族が揃って食べるということを、とても大切にしている国でした🇱🇰

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