服装や髪を整えること、清潔にしておくこと、いい香りに包まれることなど、アーユルヴェーダでは、いらぬ不幸に合わないとされています。

落ち着いた活動が出来て、やるべきことに集中出来るから。

例えば、チクチクした服を着ると、やるべきことに集中出来なかったりするので、こうしたちょっとしたことをないがしろにしないようにと。

自分はどんな服を着たら心地よくいられるか、髪はどうなのか、好きな香りはなど、とにかく自分はどうなんだろうと見ていくのがアーユルヴェーダだという、古典の先生の言葉が印象的でした。

自分というものを見ていくことは、面白い^_^

写真はサットヴァ(純粋性)を増やし、幸福感を高めるとされる薔薇の花。

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