アーユルヴェーダの古典、チャラカの今月のオンライン講座。
「人のマネではなく、自分は何者かを知っていく。
自分の大キライな特徴も認めるのがアーユルヴェーダ。
例えば、体力のない人が、元々体力のある人と同じようにしたら倒れてしまい、倒れてしまった自分を責めたりする。
そんなことになってしまわないように。
それぞれが違うということを知り、それに基づいて行動できるかどうか。
何度も同じことを繰り返してしまってる自分にも気づく。」
チャラカには、こんな具体的な話も出てきます。
この講座、いつ終わるか分からないと先生が仰ってましたが、毎回本当に面白い✨
サンスクリット語がバンバン出てくる講座の最後に先生が
「ボケてる暇はないですよ」って仰ってた⭐︎笑
終わりがないとされるアーユルヴェーダ。
私のボケ防止にもなってるようです^_^
写真は、サロンに置いてるアーユルヴェーダ三大医学書、スシュルタ。
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