今朝の清水友邦さんの投稿、とても共感したのでシェアします^_^
春の湿地に咲く座禅草は、開花するときに冬の間蓄えていたデンプンをエネルギー源に、約25℃まで発熱して雪を溶かして顔をだします。
座禅草は自らを温めて積極的に寒さを克服することができる植物なのです。
苦しい困難な時期は、無駄に考えてエネルギーを消耗しないで、沈黙して、冬の間生命力を蓄え、春を待つ植物のように季節が巡るのを待ち、チャンスが来たなら一斉に芽を出して花を咲かせましょう。
座禅草の花言葉は「沈黙の愛」です。
座禅草(ザゼンソウ)
仏像の後ろにある、炎のかたちをした花が座禅を組む僧侶に見えることから座禅草(ザゼンソウ)という。
ダルマソウ(達磨草)とも呼ばれる。
サトイモ科 ザゼンソウ属
※ 写真は、友邦さんが撮ったもの。
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