〜わたしとは、和多志〜

海外に憧れていた時もあったけれど、実は日本がすごかったと知って、日本人でよかったと感じる瞬間が増えています

例えば、漢字

よく使う「私」

実は「わたし」の本当の漢字は「私」ではなく「和多志」だった

「和多志」とは、志を高く多く持って調和させる自分というものがあり、自分は全体の一部であり、全体があって個がある

というような、まさにアーユルヴェーダ的な考え方が漢字に込められていたそうです

古代の日本人は、「和多志」というものをそれぞれが自覚していたんだろうな

アーユルヴェーダの叡智と共に、古代の日本の素晴らしさも少しずつお伝えしていきたいと思っています^ ^

写真は、1,300年前からあったとされる鎮守の森の参道

わたしが和多志だった時代

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