大分アーユルヴェーダ初級認定コース、第2期生、2回目の講義でした✨
今回は、私がアーユルヴェーダに出逢って、浅貝先生からしっかり学んだ時に、ずっと探してたものがあった!と感じた時のお話が、沢山出てきました☆
『アナーディといって、アーユルヴェーダの世界は、始まりがなく終わりがないと言われている。
そしてアーユルヴェーダはアプルシャヤ、人が作ったものではない。
伝統医学の多くは、人類の試行錯誤の結果体系化されたものですが、アーユルヴェーダは、リシ(賢者)達が瞑想の中で覚知した後、多くの医聖によって伝えられてきたと言われている。
そしてアーユルヴェーダをしている人は、必ず知っておいてほしいという言葉、アヌクローシャ(慈愛)。
困ってる人を何とかしたいという聖者達の想いから、アーユルヴェーダが始まった。
富や名声を得たいという気持ちからだったら、アーユルヴェーダはこんなに長く続かなかっただろう。』
他に、アーマについて、消化力をあげる方法、コロナウィルス対策、痔の治療についてなど。
今回の実技は、万能のオイル、ギー作り♫
お釈迦様の足を治療しているのは、アーユルヴェーダを駆使していたと言われているジーヴァカ。
その昔、お坊さんの健康管理にアーユルヴェーダを使われていたそうです。
思い、言葉、行動の不一致は病気の原因になる。
逆に一致してる人は、健康。
今年の冬のように、季節の異常が、体調の悪い人が多い。
アーユルヴェーダでは、人生で受けないといけない病気があるともされている。
アーユルヴェーダは、ほんとに奥が深いです。
若返りのハーブ、アーマラキーの試食も♫
北九州アーユルヴェーダと神戸アーユルヴェーダから補講の方もいて、とても賑やかで、盛り沢山の内容の一日でした✨
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