神の島・久高島を参拝して感じたこと
度々時が止まったような感覚になり、強制的に頭が空っぽになり、自分というものがより明確になった
アマミキヨが舞い降りたとされる、カベール岬でパワフルな波に打たれている時、ハッするようなことが起きた
言葉にするのは難しいけれど、清水友邦さんのこの間の投稿でぴったりな表現があったので紹介します
「大地のエネルギーが螺旋状に上昇する聖地で、リラックスして、あるがままに身をまかせていると、魂振りが起きて、思考が静かになる鎮魂に入ります。
古代の人々はそうして自我を超えて、永遠の神の世界に入ったのです。」
日本でこれだけ開発が進められてきた中で、古代からのそのままの自然が奇跡のように残されている聖地
久高島の人々、そして見えない存在が守り続けてくれたからこそ
ガイドさんの話から知ることが出来ました
来年3月の清水友邦さんのリトリートの下見で今回久高島を訪れましたが、神聖な場所を有難くお借りするという厳かな気持ちで、もちろん島のルールもきちんと守って
やっていきたいと思います
今回同行してくれた美香ちゃん、参拝している姿美しかった
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