〜遅ればせながらの母の日〜

ちょっと遅れたけど母の日にということで、上の子がランチに連れて行ってくれた^ ^

ワンプレートランチが美味しいと、娘がお勧めのお店ハレヤ食堂(大分市上宗方)へ。

12年くらい前に大病を患って、その頃は生きてるのか死んでるのか分からなかったという娘。

これ以上治療法はないので、もしかしたら一生治らないかもしれませんって病院の先生から言われてた。

たしかに何をしても治らなくて、諦めかけた頃に出逢ったのが、アーユルヴェーダとヨガ。

そこから奇跡的に病気が治った娘。

わたしがアーユルヴェーダを知って最初に感動したきっかけは娘でした。

小さい頃から元気印だった娘がそんなことになるとは想像したこともなく、ずっと出口のない暗闇にいるようだった。

「まさか」というような想定外が起きた時って、その時は理由が分からなくても人智を超えた領域があると、人間の本質を知った今だったら分かる。

娘が大病をしなかったらわたしはアーユルヴェーダなんて知らないままだったかもしれないし、知ってもここまで感動がなかったかもしれないし、大病している人やその家族の大変さも理解出来なかっただろうし、娘も全く違う人生を選択してたかもしれません。(本人がそう言ってる)

忙しいながらも、自分にとって本当に大切なことをしっかり優先出来ている娘を見てると、奇跡のようなお互いの今を改めて心からありがたいと感じます。

※ 全ての病気がアーユルヴェーダとヨガで治るという訳ではありません。

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