夏至の日の昨日「古典書から學ぶ会」第1回目がスタートいたしました。

アーユルヴェーダは、古典書にどう書かれているのかが重要。

わたし自身、古典書チャラカ・サンヒターの學びにとても感動し、皆さんにシェアしたいと思うようになり、おかげさまでスタートの日を迎えました。

資料作りなどの準備をしているとき、夢中になって時間が経つのを忘れるほどでした。

本当にアーユルヴェーダを皆さんに伝えたいという想いに溢れているんだなとつくづく。

およそ人間の秘密の全てが明かされているというアーユルヴェーダ。

国や時代を超越したものであり、どこでも、誰にでも、どんな職業でも役に立つとされています。

古典書は、あらゆることを教えてくれます。

まさに「人間の取り扱い説明書」

集まってくださった皆さん、ありがとうございました🙏

なんと全員真理の1年コースの生徒さんでした。

ありがたいです。

第2回目は、大変な世の中をどうかしたいという慈しみの心溢れる優しい聖仙たちが、ヒマラヤに集まった時の話しなどが詳しく出ます。

誰かが創ったものではなく、既にあった幸福な人生を送るためのアーユルヴェーダというものを思い出すきっかけとなった出来事。

こちらもお楽しみに。

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〜古典書から學ぶ会 第2回目〜

【開催日時】8月2日(水)13時半から15時半。
【開催場所】アーユルヴェーダスクール理想郷プラン-プラン(大分市田原117番2)
駐車場有り
【定員】6名さま(満席)
【受講料】3,500円税込

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