自分自身が神社だと氣がついてから、わざわざ神社へ行くことがすっかりなくなってしまった。(わたしだけが神社という意味ではなく、全ての人がそう。)

そんな時に読んだ滝沢秦平さんもお勧めしていた本、共感するところが沢山あり、アーユルヴェーダ的なお話も出てきて理想郷プラン-プランでお伝えしていることが満載でした。

真実が色々明るみになり、本当のことを伝える人や知る人が少しずつ増えて、そういう意味ではいい時代になったと感じています。

この本のおかげでまた神社に行きたいという氣持ちになりました。

一部シェアしますので、興味がある方は^ ^

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⭐︎神の国日本の美しい神社より⭐︎

「身体は神体であり、神社と人間の身体は照応しています。肉体は、神様(真我)祀る神社なのです。

実は神社参拝は、自分自身の内側に在る真我へ参拝する行為のシミュレーションとなっています。さらには、物質世界と実在世界を繋ぐ役割や、神聖な場のエネルギーを保ち、地球の霊的磁場を安定させる役割なども担っています。

自分自身がすでに神様の一部なのですから、神社が神様にお願いをするための場でないことは明らかです。
神様と自分は、大海と波のような関係です。境界線も無く、分離しているわけでもありません。

神職の方々は、心です。いくら社殿が立派でも、神職の方々の働きがなければ神域として機能しません。
そして御神体は真我(内在神)です。

真我を探求するという目的が明確になった時に初めて、人は神社を最大限に活用することができるようになるのです。

神社は、特に日々の内的探求によって自分の内在神である真我に到達するための人体の霊的構造と照応しています。

神社の構造とその主旨を理解すれば、神聖な志を維持したり、崇高な意識を鼓舞したり、心を清らかにしたり、心を生まれ変わらせるためにも活用することが出来ます。

時空を超越し、神との合一を果たした聖者は次のように言いました。「外側に神を求めているうちは、たとえ八千年の間ヨーガを修行し続けたとしても神に到達することはない。」

地上にやってきた人は誰もがとても大きな可能性を持っています。人は、永遠無限の神理を地上に表現できる能力を持っています。

わたしたちはこの地球に、ますます美しく、ますます清らかに、ますます善く、ますます光り輝くために来ていることをいつも念頭に置いておきましょう。」

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理想郷プラン-プランも、皆さんがより真我との繋がりを感じられる場所として、地球の霊的磁場を安定させる役割を持つ神社のようなお役目として、生かしていきたいと思います。

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