「個別知性(エゴ)の面白い性質として、彼(エゴ)は内心、自分の存在を絶対だと考えたがる。

彼は知的なのだが、不完全に知的であるがゆえに、自らの知性の及ばないものがこの世の中に存在することを認めたがらない。

それは、彼にとっては、たまらなく不愉快なことなのだ。
〜大いなる生命学より〜」

アーユルヴェーダ古典書から學ぶ会第5回目は、アハンカーラ(自我)わたしという幻想について。

そして午後の真理のコースの生徒さんにも、こちらの話をシェアしました。

エゴに氣がついたら、困ったり、苦しく感じることや振り回されること、嫉妬や執着、揺さぶられることがどんどん無くなっていきます。
(エゴに氣付く過程で、一時的にエゴちゃんが大暴走することがあります💦)

困ったエゴを、愛しきエゴちゃんと捉えるようになるので穏やかに心静かに過ごせるようになります^ ^

一時的な幸せではなく真の幸せに氣付けるのがアーユルヴェーダ。

写真はアーユルヴェーダのサマハンティー。

沢山いただいたので、生徒さんにも飲んでもらってます。

ブラックペッパー、ジンジャー、クミンなど14種類のスパイスやハーブがブレンドされているとか✨

風邪予防になりますし、とても飲みやすいのでお勧めです♡

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