私たちは、自分の人生の終わりがいつなのかを知ることはほとんどありません。 無意識に、今の人生がずっと続くような錯覚の中で生きていると言われています。 その錯覚の中で、実は自分にとってはどうでもいいことに、時間と労力を割いて生きていることが多いとも言われています。 自分にとって本当に大切なものを見失わないように、時々自分にこう問いかけると良いそうです。 「あと半年の命だったら、それは本当に大切なことなの? どうでもいいことなの?」 私は朝目覚めた時に、今日はあれをして、これをして、あのお客様が来てくれて・・と、考えるようになりました。 前は何となく一日を過ごしていましたが、朝、そう考えるようにな…